毎日決まった時間に少しずつ勉強
高校受験に挑むに当たって、まず第一にやっておくべき事は、勉強法を確立させることである。勉強法と言っても、特別な事をする必要はなく、特別高い参考書を買う必要もない。自分に合った勉強の仕方を見つけるだけである。ただその前に、土台を作っておく必要がある。それは、勉強の習慣付けである。
高校受験を控えている3年生になったら、これまで以上に毎日の勉強が重要になってくる。一日の内に覚えられる知識の量は限られているし、その内の約70%は、どうしても忘れてしまうと言われている。それでも、毎日やった事の30%を積み重ねていけば、高校受験においては成功を収める事ができる可能性が高くなる。
というのも、中学までの学習は、そこまで深く学ぶ必要はないので、必然的に覚えなくてはならない知識の量は制限されるからである。高校受験用の参考書も、そこまで分厚くはない。しっかりした勉強法を確立し、その勉強法を毎日、あるいは毎週実践していけば、間違いなく来年の4月を笑顔で迎えられるだろう。その為には、日々の勉強を習慣付ける必要があるのである。
勉強は辛いと思う最大の理由は、普段やらないことだからである。難しい事、面倒臭い事でも、毎日やる事ならばほとんど苦にはならない。日常生活の中で、面倒な事は沢山ある。まず朝起きて歯を磨く事も、面倒な事と言えるが、毎日やっていることなので、ほとんどの人はそう感じないだろう。それと同じで、毎日決まった時間に勉強する事で、それが苦ではなくなるのである。まずは少しずつ、決まった時間に問題集や参考書を開くところから始めてみよう。