手書きがベスト
高校受験の為の勉強をするに当たって、その勉強法をどうするかというのは、受験生全員の悩みの種だろう。その中でも特に、漢字や英単語といった、確実に知識として入れておかなければならない、記憶の分野の勉強法について苦労している高校受験の受験生が多いようだ。英単語などの暗記には、カードを使用する人が多いのではないだろうか。英単語などを書いたカードをポケットに忍ばせておいて、時間を見つけてはチェックする。そのような風景は、高校受験のシーズンになるとどこでも見られる。
この勉強法は、有効である事は間違いない。少しでも時間のある時にチェックをする事で、時間を有効利用できるから。しかし、最終チェック以外では、それほど有効とはいえないだろう。というのも、見て覚えるというのは、あまり効率が良い覚え方ではないからである。
人は、印象に残った物を頭の中に残する。たださっと見ただけのものは、直ぐに忘れてしまうんだろう。だから、英単語カードを作ったとしても、それを見てその場で「よし、覚えた」と思っても、実際には数日後に忘れてしまっている、という事は珍しくない。その時には勉強をした気になっても、実際にはあまり効率が良くないのである。
単語を覚えるには、書くのが一番である。それも、手書きが望ましい。時間をかけて書くことで、頭の中に刷り込まれるのである。だから、パソコンでカードを作ったり、人の書いたものを拝借したりというのは、あまり好ましくない。書いて覚えるようにしよう。